“工損調査の作業効率の改善”
このアプリ『工損高速クン』(特許出願中)は工損調査の作業効率を大幅に改善します!
損傷写真がデジタルカメラと損傷等を記載した黒板に指示棒(矢印)が一体となっている、調査に便利なアプリです。
損傷等を記載した黒板に調査番号の自動化を行うことで調査番号の誤りが無くなります。
操作は画面タップ(※1)が中心で、辞書登録を事前に行うことにより損傷の程度をスムーズに記載することができます。
黒板をアプリ内に入れることで次のような事が解消されます。
①光の反射で文字が見えにくい
②黒板が入らない狭い場所での撮影
③マーカーや指示棒で、所有物を汚したり壊す心配も解消します。
④黒板や指示棒を持たなくてよいので、損傷が広範囲で写ります。
⑤iPhone等の防水対策を行うことで、黒板が雨で濡れて見えなくなることも、風に吹き飛ばされる心配もありません。
(フラッシュを搭載したiOS8.0以降の端末推奨)
通信環境が整った場所であれば、10分程度(通信環境によって異なる)で『工損高速クン調査表作成サービス』へデータをアップロードし、『工損高速クン調査表作成サービス』を利用して頂くと調査表及び写真帳をダウンロードできます。
【主な機能・特徴】
■調査情報のリンク機能
調査情報を入力すると、損傷等を記載した黒板の一部及び調査表にリンクされます。
■現況写真の認識
“現況撮影ON”で、黒板を表示したり無くしたりできます。
黒板を表示しない場合は、現況写真と認識し写真帳には自動で現況と記載します。
■損傷名及び損傷の程度等を記載した黒板
黒板内をタップ(※1)すると、記載内容の入力や変更をすることができます。
写真番号(調査番号)は自動でカウントされますので、番号の間違いがなくなります。
先に撮影した損傷状況の写真を削除した場合、写真番号(調査番号)は欠番となります。このアプリは電子的に作成された黒板画像を被写体に重ね合わせ被写体と黒板を同時に撮影します。撮影した写真に後から黒板画像をはめ込むものではないのでこのアプリは電子的に作成された黒板画像を被写体に重ね合わせ被写体と黒板を同時に撮影します。撮影した写真に後から黒板画像をはめ込むものではないのでこのアプリは電子的に作成された黒板画像を被写体に重ね合わせ被写体と黒板を同時に撮影します。撮影した写真に後から黒板画像をはめ込むものではないので
頻繁に使う文字は辞書登録管理やiPhoneのユーザ辞書に登録することでより便利になります。
黒板は画像の四隅に設定でき、(撮影途中でも、設定の変更は可能)
三色(白・黒・緑)から選べます。
写真帳を横向きで表示する事を考慮しているので、縦向けに撮影した場合黒板は横に表示されます。
■指示棒
指示棒は矢印になって表示されます。
画面上の“+”をタップ(※1)した回数と同じ数の矢印が表示できます。
“+”は何度も同時にタップ(※1)すると同じ位置に重なっていますのでドラッグ(※2)して場所を移動してください。
矢印をタップ(※1)する毎に45度の間隔で時計回りに回転します。
“-”は全矢印が消える機能です。
■手書き線
鉛筆のマークをタッチすると手書きの線が描け、消しゴムのマークで消せます。
色も18色揃えており、損傷の範囲を囲う時などに使うと便利です。
■現況写真と、損傷写真の自動整理機能
別々に撮影しなくても、自動で整理されるので場所(部屋)ごとに現況写真と損傷写真、同時に撮影してもOKです。
■調査表作成サービス
『工損高速クン調査表作成サービス』は、調査表や写真帳を代行して作成するサービスです。
『工損高速クン』アプリで撮影した画像を、『工損高速クン調査表作成サービス』へアップロード後、調査表及び写真帳をダウンロードして頂けます。(画像1枚15円・税抜)
何日も費やしていた作業が大幅に短縮され、作業効率の改善につながります。
『工損高速クン調査表作成サービス』を利用しない場合は、『工損高速クン』アプリ内でのみ確認することが出来ます。
(※1)タップとは:液晶画面をさわり、動作させること。パソコンのマウスでいう左クリック
(※2)ドラッグとは:タップしたまま画面をなぞって、指を離す操作のこと